胸を大きくする方法

中学生が胸を大きくする方法の隠されたサインとは!?

2017/03/26

中学生 胸を大きくする方法

成長期の中学生が胸を大きくする方法はないでしょうか?という質問をよく頂きます。

第二次性徴である胸の膨らみはこれからもたらされます。今回は、中学生が胸を大きくする方法の基本の3つをご案内します。

友達と比べてまだ胸の膨らみがないと気になる年頃でもあり、周りの大人が正しい情報を教え、導く責任があるように思います。お金をかけずにできることがあれば、それに越したことはないと思います。

1. 成長期の中学生の胸は自然と大きくなる

中学生の胸はだんだん大きくなります。その前に中学性の胸やホルモンについてお話してみたいと思います。

プロラクチンは脳の視床下部から分泌されるホルモンで成長期と妊娠時に自然に分泌されます。このプロラクチンを受け取る受け皿のプロラクチン受容体があって、プロラクチン受容体が身体の中に発現していれば早く胸は大きくなり始めますが、プロラクチン受容体の発現が遅いと胸はなかなか大きくなり始めません。

最近、女性ホルモンのエストロゲンがプロラクチン受容体の発現を促すことが分かってきました。胸が大きくなるには女性ホルモンのエストロゲンが多量に分泌されることで、プロラクチン受容体が多く発現し、そこに多くの成長ホルモンがあることで胸が大きくなるのです。

これから大きくなる乳房の周りには乳腺が活性化して胸が徐々に大きくなり、乳腺の周りに乳腺を守るために脂肪がついて、胸が大きくなります。ですから、脂肪の元となる食品を食べないと胸は大きくなりません。脂肪がついた組織を乳房内脂肪組織といい、柔らかくて流動的で胸の形が崩れやすいことにもつながっています。

また、プロラクチンは乳首への直接的な刺激でその分泌量が増えるメカニズムがあり、入浴中にシャワーで乳首周りを2分間両胸で4分間マッサージすればプロラクチンの分泌量が増えます。

プロラクチンは睡眠中にだけ分泌され夜10時~午前2時の間が最も分泌量が多いとされています。また、成長を促す成長ホルモンの分泌も同じ時間帯に分泌量が増えます。ですから、中学生が胸を大きくする方法では、良質の睡眠を取ることも重要な要素になります。

受験で深夜まで勉強とかクラブ活動で遅くなるなど睡眠時間は削られ気味ですが、発想を変え早朝に勉強するなど工夫をして、夜10時からの睡眠時間の確保を心がけましょう。

2. 成長を促すのは食事にあり?

思春期は体重の増加があり、それを気にしてダイエットをしている中学生も多く見受けられますが、中学生が胸を大きくする方法として、してはいけないことの1つにダイエットがあります。

お弁当を極端に小さなものにして、穀類を食べないようにしているのは胸の発育によくありません。そのわりには、お菓子やポテトチップス、菓子パンなどを食べている傾向がありますが、まず体重の増加を気にするならお菓子、ポテトチップス、清涼飲料水、ファストフードのハンバーガーやドーナツ、菓子パンなどをやめて3度の食事をしっかり食べましょう。
ちなみに、お茶碗1杯のごはんのカロリーは100キロカロリー、メロンパン1個のカロリーは約433キロカロリーありますので、一目瞭然ですよね。それに菓子パンって1個だけじゃ納得できなくて、2個ぐらいペロリと食べてしまいます。

人間の体は水分が60%を占め、残りのうちほぼ半分がタンパク質でできています。ですから、良質なタンパク質の食品を食べる必要があります。

良質なタンパク質は、牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、乳製品、卵、大豆製品などに含まれています。特に、大豆製品(納豆、とうふ、高野豆腐、油揚げ、きな粉)などに含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあるため、胸を大きくする効果が期待できます。

高たんぱく低カロリーの食品は、鶏ささみ、鶏のむね肉、豆腐、納豆、乳製品、卵(卵白)たら、まぐろの赤身、ふぐ、カツオ、鯛、イカ、タコ、エビ、牡蠣、ハマグリなどに含まれています。

コラーゲンは、タンパク質の一つで新陳代謝には不可欠で胸に張りとうるおいを与えます。コラーゲンは熱に弱いので、焼く、煮るなどした場合、外に溶け出してしまいますから、煮汁ごと食べるようにしましょう。ビタミンCを同時に摂らないと体に吸収されないので注意が必要です。

コラーゲンが豊富な食品は、牛肉の赤身、豚肉の赤身、鶏の手羽先、鶏の皮、鶏の軟骨、ウナギ、ふかひれ、あんこうの肝、スッポンの煮凝り、ふぐなどがあります。

ビタミンAは、皮膚、粘膜の潤いを保ち、眼病の予防、身体の発育、生殖機能を維持します。油での調理で身体への吸収率が上がります。
βカロチンは植物性食品に含まれていて、体内で必要があればビタミAに代わります。

レチノールは動物性食品に含まれていて、βカロチンより体内への吸収率はいいとされています。βカロチンはモロヘイヤ、のり、しそ、ニンジン、カボチャなどに含まれています。レチノールはレバー、あんこうの肝、バター、チーズ、ウナギなどに含まれています。

ビタミンB1は、脳の神経伝達物質(ドーパミン、アセチルコリン、GABA、βエンドルフィン、グルタミン酸、ノルドアドレナリン、セロトニンなど)を正常値に保つ働きがあります。不足すると、精神不安定でイライラ、集中力の低下、運動神経の低下などを招きます。豚肉、ウナギ、のり、玄米などに多く含まれます。

ビタミンB2は、成長促進、肌の新陳代謝を促進します。また、熱に弱いという特徴があります。ウナギ、モロヘイヤ、のり、レバー、納豆、卵、しそ、パセリなどに含まれます。

ビタミン6は、タンパク質の代謝を促し、女性ホルモン(エストロゲン)の代謝を補助します。まぐろ、カツオ、あじ、サバ、サンマ、のり、レバー、鶏ささみなどに含まれます。

ビタミン12は、貧血予防、タンパク質、脂質の合成を補助、修復をします。のり、シジミ、アサリ、レバーなどに多く含まれます。

ビタミンCは、老化予防、(肌のシミ、しわ)免疫を高め、風邪の予防、ホルモン分泌をじゃまするストレスを緩和します。また、水溶性食物繊維なので便秘予防に効果的です。赤ピーマンのビタミンCは熱に強いので調理しても大丈夫です。柑橘類、アセロラ、キウイ、柿、イチゴ、赤ピーマン、のりなどに含まれます。

ビタミンEは、ホルモンの分泌を調整し、老化原因の過酸化物質(中性脂肪やコレステロールなどの脂質が活性酸素によって酸化されたもの)の生成を予防します。毛細血管を拡げ血液の流れをよくし、新陳代謝を活発にしますが、酸化しやすいので新鮮なものを食べるように気を付ける必要があります。また、湿ったナッツ類は発がん性があるといわれているので食べてはいけません。モロヘイヤ、アーモンド、ピーナッツ、あんこうの肝、魚卵、抹茶などに含まれます。

その他、キャベツに含まれるボロンという成分もエストロゲンを活性化させる働きがあるといわれているので、キャベツも注目すべき野菜です。熱に弱いのでコールスローのサラダで食べるようにしましょう。

腸で栄養素が吸収されやすくするために、食事の直前に水をコップ一杯飲むようにしましょう。栄養バランスの取れたいろいろな食材を使った食事を心がけましょう。上に挙げた食品で、納豆、のりが意外に多く登場していると思います。中学生が胸を大きくする方法としての食事は和食が適しているのです。

また、空腹時にホルモンは分泌されますから、寝る前2時間の食事は摂らないようにしましょうね。

3. 中学生の育乳で体操?

中学生が胸を大きくする方法として自宅で取り組めるものに、体操があります。胸の土台の大胸筋をほどほど鍛えるには膝を曲げての「腕立て伏せ」が効果的で、「合掌のポーズ」も効果が見込めます。

肩甲骨の歪みが身体のさまざまなところに影響を与えていることが分かっています。大胸筋の内側にある小胸筋は脇から肩甲骨とつながっており、肩甲骨周辺の筋肉が固まると鎖骨周辺の血流が悪くなり、胸まで栄養が届けられない状態となります。

また、小胸筋を鍛えると胸が垂れるのを防ぎます。猫背で前かがみの姿勢を続けていると、肩甲骨がゆがみ正しい姿勢を取ることができなくなって、胸への栄養が滞ることとなります。肩甲骨を意識して動かすことが必要です。

ここで、いくつか中学生の育乳で効果的な体操をご紹介しましょう。

・腕立て伏せ
① 膝をついて床に伏す。
② 手を肩幅よりこぶし1個広めにとり床につく。
③ 胸をはり、腕を曲げていく。
④ 息を吐きながら身体を下し、息を吸いながら戻す。
⑤ 上記を15回行う。これを1日3回繰り返します。

・前後腕立て伏せ
① 膝をついて伏す。
② 右手は拳一つ分前に出してつく。
③ 左手は拳一つ分後ろに下げてつく。
④ この状態で腕立て伏せを行う。
⑤ 10回を1セットとし3回行う。
途中、半分で手を入れ替える。

・合掌のポーズ
① 胸の谷間の位置でトップバストの高さで合掌のポーズを取ります。
この時、左右から力を入れ押し合う状態になります。5秒静止します。
② 息を吐きながら、左胸の前まで移動し息を吸い①を繰り返します。
③ 息を吐きながら、右胸の前まで移動し息を吸い①を繰り返します。
④ 息を吐きながら、胸の谷間の前で①を繰り返します。
これを1セットとして、10回行います。また、手の位置を左右から上下、前後と動かして行うのも試してみてください。

・肩甲骨の運動
① 両手を後ろに回して手の指と手の指を組みます。
② ①の状態で左右の肩甲骨を中央に寄せます。
③ ②の状態から肩甲骨を左右に離します。
④ これを10回繰り返します。

余裕のある方は後ろ手に組んだ手のひらをピッタリ合わせて行って下さい。肩甲骨周りに血液が行き届くようになります。猫背がくせになっているような方にはかなり気持ちよくなってきませんか?

定期的に行うことで大胸筋、小胸筋を鍛えることができ、姿勢もよくなります。大胸筋は鍛えすぎると肉が硬くなり胸が小さくなることもあるので、大胸筋を鍛え過ぎないことがポイントです。

毎日、続けることで効果が出ます。継続して行っていきましょう。

4. 中学生が胸を大きくする方法の心理?

人の身体は精神に影響を受けやすく、効果がないと思って取り組めば効果が出ることは少なく、逆に効果があると思って取り組めば効果が出やすいものです。中学生が胸を大きくする方法では「育乳に取り組む以上はいい結果を出すわ!」と思うことが大事です。よく念ずれば叶うといいますよね。

胸が小さいと思えばストレスになりますが、胸が毎日育っていると考えれば喜びにつながります。要は考えようで、ポジティブに捉えるように努めましょう。

女子中学生が自分の胸の大きさを気にするのは、学校で男子中学生にからかわれたり、男子中学生からの視線を感じたりしているからです。男子中学生は女子中学生の急激な身体の変化に目を見張り興味があり、視線を投げかけてきます。

学校での視線はストレスとなり、そんなに気にしていなかった胸の大きさにも、なんとかして大きくしたいと思うようになるのです。ストレスがストレスを呼び、なかなか胸の成長が望めないこともあります。胸の育乳ではストレスが最大の問題です。

女子中学生からすれば、男子中学生の気持ちなど理解できるわけもなく、興味の眼差しに不快感さえ抱きます。そして友達と胸を比べてみることでさらに落ち込んでしまうのです。周りはストレスだらけでそんな中、進路を決め学校を決めているわけです。

こうしてみると、思春期とはまさに身体と精神のアンバランスに振り回されているといってもいいかもしれません。そう考えると、少々の反抗や乱暴な態度は許せる範囲なのかもしれませんね。

趣味に没頭するとストレスを忘れることができ、ホルモンの分泌も増えるといわれています。また、大笑いすれば免疫力を高めストレスを軽減できるようです。また、逃げ場という意味で学校以外のサークルに参加しておくのもいいかもしれません。

5. 中学生に第二次性徴が出始めたら?

中学生が胸を大きくする方法に関しましては、ネット上でさまざまな販売サイトが乱立し商品を売ろうとしています。高額な情報商材のDVDなどの販売も見受けられ、今必要でないものまで売ろうとしています。

第二次性徴が出始め身体は大人へとステップアップしていきますから、ここで中学生を子供扱いせずに大人の入り口に立った女性として話すことが大切です。

中学生が胸を大きくする方法をネットで検索しているのは友達と比べて胸を大きくしたいだけではなく、男子にもてたいとか、男子にからかわれたとかといった事情があります。

10代の人口中絶件数が20,000件以上に上っている現状があり、SEXで赤ちゃんができるということ、妊娠しやすい日、避妊などの説明もしてあげる必要があるように思います。学校でも説明はするでしょうが、きっと真面目に聞いている中学生はいないかもしれません。

親御さんから命の誕生について、我が子の中学生に話してあげる意味はあると思います。まだ早いのではと考えていては間に合わないこともあります。情報が氾濫している現代の中学生の身体と頭はいつまでも子供ではないのです。

おわりに

中学生が胸を大きくする方法をご案内いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

情報が氾濫する昨今、誰でも簡単に調べて知識を得られますが、どれが正しいい情報でどの情報が商品を売りつける目的なのかなど、中学生ではなかなか判断できないこともあるかと思います。

大人の入り口に入った中学生に、ご家族が命について一度話す機会を持ってみてはいかがでしょうか?


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